日経dual 炎上。 高橋ゆき 年を重ねて美しくなる人、醜くなる人 (1/4):日経ARIA

仕事と子育ての両立が「多数派」となる社会へ—日経DUAL羽生祥子編集長に聞く

日経dual 炎上

全2476文字 ソーシャルメディアポリシーを確認する 皆さんの勤務先はソーシャルメディアポリシーを策定しているだろうか。 既にあればそれを基に新入社員と話をすればよいが、まだなければ以下のようなポイントに気をつけさせよう。 会社の機密情報を漏らさない• 取引先に関する情報を漏らさない• 肖像権や著作権に違反する内容を投稿しない• 差別的、排他的な発言をしない• 一次ソースがあやふやなフェイクニュースを拡散しない• 政治や宗教に関する発言を不用意にしない 自社や取引先の機密事項を漏らさないのは当然として、SNSで炎上しやすい投稿も避けるよう指導する。 「いいね」やリツイートが欲しいがために差別的な表現や過激な投稿をする人もいるが、当然慎むべき行為だ。 炎上を招く発言をしたのが高学歴、勤務先が有名企業、憧れの職業など、妬まれやすい経歴の持ち主だと、火に油を注ぐ結果となる場合がある。 例えば、会社の特権で知りえた芸能人に関する話題は、炎上する可能性が高い。 新入社員には、プライベートなアカウントであっても会社の一員としてネットに発信していることになるのを自覚してほしいと伝えておこう。 画像や動画の投稿は情報流出の危険が高い 新入社員はSNSでプライベートな情報を発信し続けてきた世代である。 今はSNSがテキストから画像、動画へと移行しつつあるため、スマホのカメラで1日何枚もの画像や動画を撮影するのも日常だ。 だが画像や動画はテキストよりも情報量が多い。 何気ない日常の1コマに、個人情報や機密情報が入り込んでいる可能性がある。 例えば、ランチを撮影した市役所の女性が、その画像に個人資産関連の書類が写っていたことに気づかず、SNSに個人情報を流出させてしまった事例がある。 先日、アイドル活動をしている女性を襲った男が逮捕された事件があった。 この女性の自宅を割り出した手口は、女性がSNSに投稿した自撮り写真だった。 瞳に映った景色を検証し、米グーグル(Google)の「ストリートビュー」などを使って最寄り駅を割り出したという。 この女性はライブ配信も行っていたため、時刻と日差しの角度も自宅特定に利用したとされている。 写真や動画は隅から隅までチェックしたつもりでも、分かる人には分かる情報が入っている可能性がある。 企業の敷地内で撮影した写真や動画の投稿は全面的に禁止しておくべきだろう。 [画像のクリックで拡大表示] SNSのアカウント乗っ取りに気をつけさせる SNSのアカウントは「電話番号とパスワード」または「メールアドレスとパスワード」のいずれかというのが基本である。 ただこれだけだと、認証の強度が十分とは言えない。 どこにいても、これらの情報を入手できてしまう可能性があるからだ。 そのため、SMSでスマホに届くワンタイムパスワードなどを併用する「2段階認証」を設定すべきだが、面倒だからと放置しているとアカウントを乗っ取られる危険性がある。 プロフィルで勤務先を明らかにしている場合、アカウントを乗っ取られると会社に不利な書き込みをされるかもしれない。 「あそこの社員が言っていたから確実」などとフェイクニュースを拡散されてしまうと取り返しがつかない。 FacebookやLinkedInなどビジネス用途が多いSNSを業務連絡に使用している場合は、取引先にスパムをばらまくといった迷惑をかけることも考えられる。 新入社員には、2段階認証の設定などでセキュリティー対策を強化するよう早めに伝えておきたい。

次の

お酒は少量であっても健康に悪かった!? (3ページ目):左党の一分:日経Gooday(グッデイ)

日経dual 炎上

働く母親の本音に近いウェブメディア ——2013年11月に、仕事と子育ての両立を応援する情報サイト『』を立ち上げ、働く親たちへの情報発信、情報共有の最前線で仕事をなさっています。 創刊に至る経緯を教えてください。 羽生祥子 私が第1子を妊娠、初産を経験した約12年前は、育児に関する情報源といえば紙媒体がメインでした。 当時、書店で育児に関する情報を調べ回ったときに感じたのは、「ここに本音はないな」ということでした。 紙媒体に描かれているのはエプロン姿でかいがいしく家事をして、家庭と育児に24時間投入する母親像です。 ですが、現代のワーキングマザーたちは、その類型に当てはまりません。 働きながら妊娠出産をする私たちの「本音」は、指の間を抜け落ちる砂のように感じました。 それをすくい上げなければと。 その意味では紙媒体よりもウェブメディアの方が、作り手としても当事者の本音に近づきやすい媒体ではないかと感じました。 今は共働き世帯も増え、妊娠しても臨月まで働く女性もいる。 そんな中で、小学校などのPTAの在り方ひとつとっても、専業主婦の存在を前提とした旧来型のモデルを、そのまま現代に当てはめるのは無理があります。 昔、紙媒体で扱われていた母親像と現実の自分の姿がかい離しているために、罪悪感を持ってしまうのです。 仕事と子育ての両立を頑張っているからこそ、何かトラブルがあると「私が働いているから悪いのではないか」と自分を責める傾向があります。 他方で、新しいうねりを感じることもあります。 例えば、家電のテレビコマーシャルを見ても、以前は、エプロンをした妻が料理をしている傍らで、夫は居間で新聞を広げて待っている、というイメージでした。 今ならそんなコマーシャルはネット上で、即「炎上」でしょう。 家事の担い手は女性だけだと、決めつけていることが大問題になります。 昨今よく見かけるコマーシャルでは、エプロンをしているのは夫の方で、仕事から帰った妻が夫の作った料理を見て「ただいま! ありがとう」と喜ぶ。 この新しいファミリー像は、私が皆に提示したかった新しいファミリー像であり、世界観でもあります。 少しずつ現実になってきているのはうれしいですね。 子育てはママだけが頑張るものという旧来の考え方を脱して、女性が普通に子育てと仕事を両立するには、女性のパートナーや双方の同僚・上司に至るまで、性別や立場を越えて広く理解し合う必要があると感じてきました。 こうした幅広い層向けにタイムリーにノウハウを提供したいという思いから、日経DUALを創刊しました。 「訳あり」社員の「制約」をパワーに変える ——子育てや介護といった制約がある中でも働き続けたいというとき、何が大きなハードルになっていますか。 羽生 これまでの日本企業の成功事例を支えてきたのは、特に大企業に見られる長時間労働です。 いつなんどきでも、呼べばすぐに応えられる人が、長時間労働という形で会社への忠誠心を示し、会社もそれを評価してきました。 ただし、今後労働人口が劇的に縮減していく中で、そのような労働階層や労働モデルはすでに崩壊しています。 これから大事なのは、これまで「長時間」という形で忠誠心を示してきた層を、いかに自宅に帰れるようにするか、いかに新しい形の評価システムや勤務形態を構築するか、ということです。 介護や育児という個別事情を抱えた社員は、長時間労働を是としてきた旧来型の勤務モデルからすれば、いわば「訳あり社員」とされてしまい、きちんと成果を出せるのかと疑問視されてきました。 私自身、DUAL編集部立ち上げの時に「訳あり」の子育て社員ばかり集めてスタートしましたが、部員として集まった社員やスタッフは、実に目覚ましい働きをしてくれました。 制約があっても、それに対応した新しい働き方や評価方法を導入することで彼らの勤務環境を整えた結果、彼らでなければ思いつかなかった多くの企画や記事を出すことができました。 DUAL編集部では、たとえ保育園からの呼び出しで午後3時に退社しなくてはならないとしても、外部から出稿や記事公開ができるようなシステムを構築しました。 もちろんリスク管理はその分、より厳しくなりますが。 長時間社内で仕事をしなくても、成果は出せるとマネジメント側がスタッフを信頼してあげること。 働き方を変えることで、制約のある社員たちが働ける環境を整えさえすれば、彼らの仕事への熱意が、何十倍ものリターンを生むはずです。 社内で働く時間の長さではなく、社員の仕事への情熱や生産性の高さで、実質的に評価する時代に変わってきているのだと思います。 「マイノリティー」社員を最大限に活用できる組織作りを ——長時間労働という旧来のモデルから、いまだに抜け出せない理由は何でしょうか。 羽生 長時間労働で経済成長を成し遂げた成功体験から抜け出せていないため、経営側には生産性や会社への貢献度を時間という尺度でしか測れないという思い込みがあり、マインドが硬直化していると感じます。 日本は、多数派と相いれない事情を抱える少数派、つまりマイノリティーを認めにくい社会であることも影響しています。 例えば家庭の事情で午後3時に退社しなくてはならないという人は、少数派としてとても目立ってしまいます。 多数派であるマジョリティーが、少数派を異端としてはじいてしまい、共存しにくくしているのです。 私は常々、多数派と少数派とを置き換えて考えるようにしています。 もし仮に、長時間労働で机にずっとしがみついている人が少数派だとすると、その人たちのダラダラした残業が目立つようになる。 すると、生産性が低すぎるのではないか、モチベーションは維持できているのか。 そんな疑問が生まれてくるのです。 2015年に閣議決定された「少子化社会対策大綱」(内閣府)の検討会委員として審議に参加したときも、育児関連の提言をまとめる中で、主語がほぼ全て「女性」となりかけたことがあったのです。 私は異議を唱え、提言に「男性が」と「企業が」という言葉を多く取り入れるよう発言しました。 視点を逆転させることで、家事・育児の負担が女性に偏っている現実が見えてくることがあるのです。 最終的には、大綱に「男性の意識・行動改革」の項目が盛り込まれました。 DUALの記事でも立ち上げ当初、よく「ママ」と「パパ」を入れ替えて、内容に偏りがないかを確認していました。 主語を入れ替えて読み直してみると保育園のお迎えも、夕飯の準備も、全て「パパ」。 「まるで、シングル・ファーザー世帯向けの記事みたい」とあきれることもありました。 「その家庭には、親は一人しかいないの?」と。 無意識のうちに母親だけを主体に想定して、子育てと仕事の両立生活は「ママ」だけが頑張るものという誤ったメッセージを読者に送ることがないように、特に注意を払っていました。 東京都内の日経DUAL編集部で(撮影:鈴木愛子) 私自身、DUAL編集長として日々マネジメントしていますが、女性としてマイノリティー側の違和感を覚えることがあります。 いわば「男性用トイレ」の中で働いているような戸惑いというか(苦笑)。 自由闊達(かったつ)に意見を言いにくい雰囲気を感じるのです。 圧倒的に少数派である女性管理職には、今なお立場の不自由さがあります。 会議に出席しても、そこに女性は私1人だけということがまだ多い。 男性中心に作られたムードやモード、制度の中で、(安倍政権が提唱する)「すべての女性が輝く社会」と言われても、正直違和感を拭えません。 だって、「タバコ」「ゴルフ」「ホステスのいる店での接待」なんて、全部、男性が好む文化や風土でしょう? なぜそれを女性は黙って受け入れているのか。 子育てや介護などの制約がある「マイノリティー」社員のパワーが発揮できないような勤務環境なら意味がないと思います。 「脱・子育て世代」の女性を応援 ——編集長として今後手がけてみたい企画はありますか。 羽生 DUAL(2つの)というサイトの名前は、単に働く母親ではなく、子どもを持つ父親も含めた広いターゲットに届けたいという思いを込めて名付けました。 創刊当時から一貫して、購読者層に男性が3割以上いることが、編集長としての私の誇りであり、サイトの特徴でもあります。 「女性の更衣室」みたいな、性別が偏ったコミュニティーにはしたくないのです。 今後は、特にマスメディアに関わっている人の無意識のバイアスに切り込んでいきたいですね。 よく「おばさん」とか「主婦」とかいう紋切り型の呼称を耳にします。 現在の子育て中の多くの女性たちは、子育てが一段落する頃には、そのまま一斉に「おばさん」という階層へ移行させられてしまう。 「おばさん」としか表現できないなんて、なんと想像力が貧困な! 彼女たちは、決して「おばさん」とひとくくりにされるような存在ではありません。 働く母親として仕事と家庭の両立で修羅場をくぐってきた彼女たちは、収入も経験も社会的な力もあって、これまでの類型ではくくれない階層です。 堂々と自信を持ってほしいですね。 そういう女性たちを応援する企画を将来的には実現していきたいです。 インタビュー・文=高木 恭子・板倉 君枝(ニッポンドットコム編集部) インタビュー撮影=土師野 幸徳(ニッポンドットコム編集部).

次の

子連れで飲食店 炎上しない親子のマナー (1/4) :日経DUAL

日経dual 炎上

いいですよね、なんていうか、すごくリアルだなぁと。 わたしは独身なんでほんとのところはわかりません。 でも、まわりの話を聞いたり、兄家族を見てると、きっとこんな感じなんだろうと思います。 役割分担もする、疲れて仕事でミスもする。 大きな声で叱るし、爆発してケンカもする。 3:05のとこなんて堪んないです。 5、6回観ましたけど、毎回泣きそうになります。 で、コピーが「世界一のチームは、きっと家族だ。 」、「13歳で結婚。 14歳で出産。 恋は、まだ知らない。 」のコピーが有名ですね。 おそらくこのムービーの脚本&歌詞も書かれているでしょう。 「ルールを決めるのは世の中じゃない、わたしたちなのだから。 」の一節がまたいいです。 ラスト、パパが子供を保育園(?)に送るようにしたんですね。 曜日で分けたんでしょうか。 役割を調整して、みんなが納得できるように。 だってチームなんだから。 丁寧に作ったものにフォーカスが当たってほしい そこそこ尺のあるブランドムービーですから、派手さはありません。 露出が少ないせいか、あまり話題になってる感じもしません。 でも、構成はしっかりしてるし、メッセージもはっきりしてる。 日経DUALがどんなスタンスなのかもちゃんと伝わってきます。 演出や役者さんの演技も自然でいい。 好きだ。 ーーー 世界一のチームは、 きっと家族だ。 働くママとパパを支えるWEBメディア 日経DUAL — kotoha|ことばと広告社 kotobatoad とかくこの手の話題になると、派手で話題性があって、どちらかと言えば極端なメッセージのものが注目を集めます(炎上も込みで)。 もしかしたら「世界一のチームは、きっと家族だ。 」のコピーには、そこまで目新しい発見やインパクトはないのかもしれない。 でもわたしは、 こういう足腰のしっかりした広告にこそフォーカスが当たってほしい。 そんな世の中のほうが、楽しく、生きやすいんじゃないでしょうか。

次の