Zoom teams 比較。 ZoomとMicrosoft Teams徹底比較!違いを押さえよう

ウェビナーにおける、ZoomとTeamsとの比較|寺田雄一|note

Zoom teams 比較

未だに多くの人が関心を寄せるZoomのセキュリティ。 Zoomのようなクラウドサービス導入を検討する際にリスクアセスメントを迅速に行うCASBというツールが有るので、CASBを用いて比較を行った。 テレワーク実現にあたって直ぐに利用を開始できるクラウドサービスの利用を検討する企業が多い。 こういったクラウドサービスの利用に伴い情報システム部門を悩ませているのが「 クラウドサービスのセキュリティ評価」だ。 クラウドサービスは各クラウドサービス事業者が構築したシステムをサービスとして利用することになるため、セキュリティのレベルは各社統一されておらず、自社のセキュリティ基準を満たしているかを判断することが求められる。 こういったクラウドサービスのセキュリティ評価にあたって強固なセキュリティを求める企業であれば1つあたりのクラウドサービスに対して数週間から数ヶ月の調査期間を要していることもある。 平常時であればそれでも問題無いかもしれないが、新型コロナウィルスに伴うテレワーク対応は緊急性を要するため、セキュリティ評価に数ヶ月もかけていてはテレワーク化が進まない。 何より貴重な従業員やその家族の命まで危険にさらすことになりかねない。 このようなクラウドサービスのセキュリティ評価のスピートアップに利用されるのが、CASBと呼ばれるソリューションだ。 今回は話題の絶えないZoomと、Cisco WebEX、Teamsといったオンラインビデオ会議を代表する3サービスをMcAfee製CASBのMVISION Cloudを用いてセキュリティの観点から比較してみることにした。 RISKと書かれた行が総合得点となり数字が小さい程安全性が高いという評価になる。 Cisco WebEXが2点で最も安全性が高いという結果になった。 次いでTeamsが3点で二番手、最後にZoomが4点で三番手となった。 CASBによる3大オンラインビデオ会議サービスの比較。 視覚的にもわかり易く表現されており、緑色がローリスク、黄色がミドルリスク、赤色がハイリスクとなっている。 WebEXは緑が多く、TeamsとZoomはWebEXと比較すると赤と黄色が少し多いように見てとれる。 では、具体的にこれら6つのカテゴリで各サービスがどのような評価となっているかを見てみよう。 ・ データリスク データをクラウドサービスに 預けるにあたって、どういったリスクが有るかを見るのがこのカテゴリとなる。 データリスクについては、Cisco WebEXが最も安全な4点という評価で、ZoomとTeamsは共に5点となっている。 このデータリスクカテゴリではファイル共有機能の有無や、保存されているデータの暗号化の強度等が比較されている。 MVISION Cloudでは、ファイル共有機能やファイルを扱うことが可能なサービスは「リスク高」と評価するため、3サービス共にこれらの機能を有しているため、この点ではリスクが高いとされている。 その他にクライアントとのデータ同期機能を有しているため、この点でも各サービス共に評価を落としている。 そして、Cisco WebEXとZoomはファイル共有のためにアップロード可能なデータサイズが1GB~5GBで有るのに対して、Teamsは無制限となっているので、Teamsはこの点で評価を落としている。 Zoomが評価を落としたのは、ユーザアカウント削除時のポリシーが未公開である点と、企業向けDLPソリューションとの連携機能が無いという点である。 それ以外の、保存されるデータの暗号化有無や通信経路の暗号化については3サービスともに「安全」という評価になっており、一般的にクラウドを利用する上での安全性の基準は満たしているという結果になった。 このデータリスクカテゴリで3サービスとも「リスク高」と評価された、ファイル共有機能等はオンラインビデオ会議サービスとしては当然の機能である。 Teamsのファイルアップロード制限サイズ無制限も利便性を高める措置である。 Zoomが評価を落としたユーザアカウント削除時のポリシーが未公開というのも、公開されていないというだけであって実際の処理がどうなっているかは判断出来ない。 企業向けDLPに未対応というのも大半の国内企業ではDLPを導入していることが少数派のため、問題と捉えることは少ないだろう。 クラウドにデータを預ける上で最も基本的な保存されたデータの暗号化及び通信経路の暗号化についてはどのサービスも安全基準を満たしている。 MVISION Cloud基準ではこれら3つのサービスに対してデータを預けて問題ないか? という観点では、一般的なクラウドサービスに求める安全基準を満たしていると考えて問題ないと言える。 3サービス共に匿名利用が禁止されており、MFA等の多要素認証も備えており、安全基準を満たしている。 Cisco WebEXはアクセス可能な端末を固定出来るため、他2サービスと比較して安全性が高いと評価されている。 ・ サービスリスク 脆弱性の有無等サービス自体が保有するリスクを比較するのがこのカテゴリだ。 WebEXとTeamsがそれぞれ1点で最高得点であるのに対してZoomは5点となり、このカテゴリで他2サービスに差を開けられることとなった。 Zoomは最近報道されたダークネットによるデータの販売が情報漏えいインシデントとして記録されており、リスク評価のポイントを下げた。 ZoomのユーザIDがダークネットで販売されていたとの報道があり、これが情報漏えいインシデントとして計測され、リスク得点を上昇させてしまっている。 また、UNCリンクに関する脆弱性や、インストーラーがマルウェアのような挙動をするといった報道があったこともリスク得点を上昇させる要因となってしまっている。 なお、最高得点を記録しているWebEXだがCVEに登録される程の脆弱性が発見されていたことが確認出来るが、他項目での指摘事項は特に無いため総合判定には影響を与えていない。 ・ ビジネスリスク 各種認証プログラム等の取得状況等が評価される。 ネット上で「Zoomは危険」という声も目にするが、米国政府が調達するクラウドサービスの基準を満たしていることを証明する「FedRAMP」や、EUと米国間の個人情報転送を認める「Privacy Shield」を取得している点から考えると、一般的な企業が利用する分には十分なセキュリテイに対する配慮が行われていると考えて良いだろう。 敢えて用途に応じて利用するオンラインビデオ会議サービスを分けるとするならば、医療情報等を扱うビデオ会議の場合には、HIPPAを取得しているWebEXやTeamsが適しているだろう。 金融機関等ではPCI Complianceを取得しているWebEXが適しているだろう。 リーガルリスクについても3サービス共に2点でローリスクと判断されている。 プライバシーポリシーについても3サービス共に「収集した顧客情報は、顧客の同意と法律に従って、利用範囲を明確にした上で第三者に共有することも有り得る」となっており、一般的なレベルとなっている。 ・ サイバーリスク 主にSSL周りの脆弱性を保有しているかを評価する。 3サービス共に脆弱性は存在しないと判断されている。 Zoomに関連づければこぞってメディアが報道するため、他のクラウドサービスでも存在するような脆弱性であっても、Zoom固有のリスクのように報道されているケースも少なくない。 例えば、Mvision Cloudに登録されているクラウドデータベースのうち、ダークネットでIDが販売されているクラウドサービスは144サービス存在している。 この中にはSkypeやNetflix、Twitterも含まれている。 今回CASBを用いて、Zoom、Cisco WebEX、Teamsの比較を行ってみたが、確かに最も安全性が高いと評価されたのはCisco WebEXであり、最も低かったのはZoomだが、この3サービスは高いレベルで競い合っている状態にある。 どれも一般的な企業が利用するレベルであれば安全性の基準は満たしていると考えても良いレベルである。 もし、筆者がセキュリティ基準で選定するのであれば、「ネットでZoomは危険と言われている」という不明瞭な根拠で選定から落とすようなことはせず、HIPPA、PCI Complienceの取得が必須な場合やデバイス固定が必要な場合はWebEXが妥当と考えるが、そういった要件が無い場合には、どれもセキュリティの面では業務を遂行するための安全基準はクリアしており大差ないと考える。 セキュリティ以外の利便性や価格の方が選定要素としては大きくなるだろう。 」という相談を受けるようになった。 こういった状況に頭を抱えているのが企業のIT担当者やセキュリテイ担当者であることも分かってきた。 Zoomのようなオンラインビデオ会議サービスは、てっとり早くテレワーク環境化をするための重要なサービスの1つであり、経営層からは「早くテレワーク環境を整備しろ。 」と叱責されている。 しかし「SNSやネットではZoomは危険と言われているし、営業部門からはZoomを使いたいと言われている。 どうすれば良いのだろう? 」といった感じだ。 もし、利用しようとしているクラウドサービスが安全なのか危険なのか? この判断に悩んでいるなら、「 SNSやネットの噂に頼る」のではなく、今回紹介したCASBのようなサービスを利用してみるのも1つの解決策になるだろう。

次の

Zoom、Cisco WebEX、TeamsをCASBでセキュリティで比較。結局Zoomは何が駄目?(大元隆志)

Zoom teams 比較

比較構成 測定側 AppNetworkCounterを利用して、アプリケーションごとのトラフィック量を測定します。 測定時間は1分間になります。 OS:Windows• カメラ:ロジクール C922 Pro• 画面共有:Youtubeの動画をChromeにて表示• OS:Mac• カメラ:MacbookPro内蔵カメラ(テレビ画面をカメラで映している)• exe 2. 22 MB 16. 96 MB 0. exe 1. 98 MB 16. 14 MB 0. exe 2. 17 MB 14. 83 MB 0. exe 7. 24 MB 5. 29 MB 0. exe 7. 22 MB 5. 47 MB 0. exe 7. 19 MB 5. 69 MB 0. Zoomは受信の圧縮率はMS Teamsより優れていると判断できるが、送信トラフィック量はMS Teamsより多い結果となりました。 モバイルルータ等のダウンロードの通信量の制限がある環境化においては、Zoomのほうがメリットがある結果ではと思っております。 さとうでした。 真面目風不真面目のネットワークエンジニア。 何故か客先だと会話ができて、社内だとコミュ障を全力で発揮して3ヶ月に1回はトラブルを起こしています。 レモネードが好きです。 関連する記事• 2020. 06 Hello,World! gonowayです。 2019. 23 こんにちは、ちゃんみおです。 OktaのAD — Okta間のAD Agentの導入編です。 2018. 07 セキュアLDAPとは、つい先日リリースされたばかりの、GoogleのCloud Identityまたは、G Suiteに対して、LDAPプロトコルを使[…].

次の

テレワークで大活躍!Web会議システム おすすめ12選を徹底比較

Zoom teams 比較

Zoomのセキュリティ問題 これまでWeb会議といえば、その使いやすさと安さ(無料で40分まで複数人で使える)から、同僚や取引先とのちょっとしたWeb会議なら「Zoom一択」という感じでした。 ところが、テレワークで世界中で利用者が増えたためか、 最近Zoomのセキュリティについて問題が報じられるようになりました。 情報処理推進機構からも次のように警告が出ています。 なかでも会議への侵入や利用者情報の漏洩は、仕事で使うには危険です。 これではお勧めできません。 ありがたいことに、Web会議は他にも使い勝手が良いものや、無料もしくは比較的安く使うことができるものがあります。 今回はZoomの代替となる5つのサービスを紹介します。 Zoomに代わるおすすめWeb会議システム6選 次の6つです。 Microsoft Teams• Google Meet• Webex(ウェブエックス)• V-CUBE(ブイキューブ)• LFV(ライト フレッシュボイス)• Chatwork 以下に、それぞれの特徴や料金を説明します。 Microsoft Teams(5月16日更新、6月20日更新) 最初におすすめなサービスはマイクロソフトのTeams(チームス)です。 Teamsはアプリをインストールすると、ユーザー同士で音声(ビデオ)会議をしつつ画面共有で資料を共有することができます。 Teamsは の一部として提供されているため、すでに365を導入している利用者なら追加料金なしに使うことができる可能性が高いです。 つまり、 365の法人契約があれば、すでにライセンスを持っていますので、後はインストールして使うだけ、となります。 こららの料金にTeamsも含まれます。 普通の会社ならMicrosoft 365 Business Standard以上で契約していることが多いので、すでにライセンスを持っているということになります。 Teamsには無料プランもあります。 録画ができない(これが痛い)、Outlookとの連携ができないといった一部の機能が制限されますが、ふつうにWeb会議をするだけなら無料版でも大丈夫です。 Teamsの機能改善が続いており、最近では音質がずば抜けて良くなっています。 たぶんサーバーの能力を増強しているのだと思います。 Google Meet(4月11日追加、5月16日更新) Googleが提供しているビジネスパッケージ 「」の中にもWeb会議システムがあります。 それが「Google Meet」です。 もともとGoogle Meetは 「」の価格体系の中でも上位となる「プレミアム」プランに含まれるサービスですが、記事執筆時点で 他の料金プランの利用者でも無料で使えるように解放されています。 Googleのコロナ対応のひとつということです。 最大250人が参加できるWeb会議を実施でき、Googleドライブに会議を録画することも可能です。 無料開放は「ベーシック」プラン(月額680円)も対象となっており、かなりのお得感があります。 2020年5月よりGoogle Meetも無料開放となっています(録画など一部の機能が制限されます)。 一般のGoogleアカウントがあれば使えるようになりました。 ただし、2020年10月以降は無料では60分までの制限付きとなります。 V-CUBE(ブイキューブ) 上の2つと異なり、V-CUBEは和製のWeb会議システムです。 日本では13年連続シェアNo. 1で5,000社を超える導入実績があり、企業だけでなく公機関にも導入が多いです。 それだけ 信頼性が高く、機能面も過不足が無いものです。 ただし、料金は少し高くなっており、ベーシックプランなら 9ID(会議の主催権限者が9人まで)で年間契約1ユーザー月2000円となっています。 このID数というのは会議の主催(会議室の設定)をする権限を持つ人の数という意味です。 参加者の数ではありません。 1つのID(会議室)で50人まで会議(入室)可能ですが、部署ごとに会議室を設けるような場合には複数のIDが必要となります。 ユーザーサポートなどトータルに考えて、日本企業向けとしては良いものです。 LFV(ライト フレッシュボイス) LFVはログインもソフトやアプリのインストールも不要で、会議用のURLを作って、参加者に配賦するだけでWeb会議ができるのが特徴です。 使い勝手としてはZoomに近い簡便さです。 リモート営業などで、お客様の手を煩わせたくない、なるべく簡単な操作だけで会議をしたい、といったニーズによくはまります。 特に会議したい相手がパソコンが苦手な方の時に威力を発揮します。 また 高セキュリティが売りで、実際に一般企業だけでなく公機関の導入も多くなっています。 ただし、料金が高めです。 主催者の数と必要な会議用URL数の組み合わせで料金が決まる仕組みで、例えば 5人の主催者がそれぞれ1つずつ会議用のURLを持つとすると、月額27000円となり、さらに初期費用として10万円が必要です.

次の