税抜き計算 式。 消費税の内税の計算方法、簡単な計算式[8%、10%]|KW BLOG

【Excel】エクセルで税抜き・税込みの計算する方法【税抜き価格・税込価格】

税抜き計算 式

小数部分を切り上げか切り捨てるか四捨五入をするかは法律で明確に定められていないので、事業者が自由に決めることができます。 しかし、多くの事業者は「 切り捨て」にしています。 当然のことです!!! 切り上げた税金をお客様に負担させるとか絶対にありえません。 四捨五入や切り上げの請求書を出すとか失礼にも程があります。 レシートや請求書で確認すれば分かりますから、変な誤解を与えないように、1円未満は確実に切り捨てるべきです。 2.数値・通貨の表示形式 例えば、「12345. 6」の表示形式をカンマ桁区切りにすると、「12,346」となりますが数式バーは「12345. 6」のままです。 Excelのセルは数値データと書式の2つの情報が保存されています。 数値データが「12345. 6」であっても表示形式(書式)でカンマ桁区切り(整数表示)にすると、四捨五入の表示になります。 しかし、小数点以下のデータが消えたわけではありません。 実際に10倍してみると「123456」になります。 通貨の表示形式でも同じです。 セルの表示として小数点以下の部分を消したとしても、数値データとして小数部分が残っているので全く意味がありません。 3.税抜価格を税込価格にする方法 (1)税率が固定の場合 8%の場合は1. 08倍、10%の場合は1. 1倍にすればよいです。 10円未満の金額に1. 1を掛けると小数になります。 1 なお、1. 前述のとおり、税込み価格の小数点以下は通常切り捨てにします。 切り捨てをするにはINT関数を使います。 INT で囲みます。 これは表示形式ではなく数値データそのものを切り捨てているので誤差は発生しません。 1 (2)INTとROUNDDOWNの違い Excelには小数点以下を切り捨てる関数として、INTとROUNDDOWNがあります。 INTは桁数を指定する必要はありませんが、ROUNDDOWNは 桁数として0を指定しなければなりません。 1 ,0 基本的に計算結果は同じですが、マイナスの場合に異なります。 INT・・・小数の場合、元の値より小さい整数にする• ROUNDDOWN・・・小数の場合、小数部分を無くす 例えば、INT -555. 5 は-556になります。 -555. 5より 小さい整数を返すからです。 数学的にはINTのほうが正しいです。 しかし、ROUNDDOWNは単に-555. 5の小数部分を無くすだけなので-555になります。 消費税の計算でマイナスを使うと面倒なことになるのであまり良くないのですが、マイナスの消費税や税込価格を計算するときには、INTかROUNDDOWNかを注意しなければなりません。 (3)税率が変動する場合 税率を別のセルに入力することがあります。 この場合の倍率は、 絶対参照で(1+税率)とします。 税率がそれぞれ異なる場合、 相対参照で(1+税率)とします。 (5)グループで税率が異なる場合 <やや難> 例えば、A~Dグループの商品は8%で、それ以外は10%とする場合、税率の表を用意しておきます。 VLOOKUP関数を用いて、税率をVLOOKUP B2,税率表,2,0 とします。 1つの式にまとめると次のようになります。 8%と10%では切り捨てている小数部分が異なりますので、引き算をして2%になるわけではありません。 4.税込価格を税抜価格にする方法 (1)基本原則 税込価格を求めるときに(1+税率)をかけるので、税抜き価格は(1+税率)で割ります。 8%の場合は1. 08、10%の場合は1. 1で割ればよいです。 小数で割り算をするので、答えも原則として小数になります。 1 端数処理は重要です。 税込価格を求めるときに切り捨てをした場合、税抜き価格は必ず切り上げにします。 絶対に切り上げです(後述)。 切り上げをするにはROUNDUP で囲み、桁数として0を指定します。 08 ,0• 1 ,0 (2)8%と10%が混ざっている場合 税率がそれぞれ異なる場合、相対参照で(1+税率)とします。 5.消費税額だけを求める (1)税抜価格から消費税額を求める 税抜価格の8% 0. 1 を掛けたら、税額が出ますがこれも 切り捨てです。 INT関数です。 すでに消費税額で切り捨てをしていますので、 足し算に切り捨ては不要です。 税抜+消費税=税込 (2)税込み価格を本体価格と消費税に分離する 10%の税込価格から税抜価格を求めるには、1. 1で割って切り上げます。 税込価格から税抜価格を引けば、消費税額になります。 税込-税抜=消費税 今度は、税込価格から直接、消費税額を求めます。 この比率を税込み価格に掛けます。 この時、消費税額は 切り捨てです。 したがって、切り捨てとなります。 本体価格は切り上げ、消費税額は切り捨てです。 6.税込価格にならない金額がある (1)8%の場合 例えば、900円から920円までの税抜価格に対して、8%の消費税を加算します。 985円が抜けています。 04なので、切り捨てをすると985円が抜けます。 税抜価格を1円ずつ増やすと、税込価格は1. 08円ずつ増えるので、切り捨てたときに整数部分が飛ぶことがあるのです。 仮に税込価格を985円とした場合、税抜価格は1. 08で割って切り上げて913円となりますが、913円に消費税を加算すると1. 08倍の切り捨てで 986円です。 このようにあり得ない価格を税込価格にした場合、いったん税抜価格にして、さらにもう一度税込価格にしても元に戻りません。 ちなみに、1円~1000円の中に税込価格にならない金額は74個あります。 +13、+14、+13、+14、・・・と規則的に増えていることが分かります(後述)。 (2)10%の場合:11の倍数-1 今度は、900円から920円までの税抜価格に対して、10%の消費税を加算します。 1000円や1011円が抜けています。 仮に、税込価格を1000円とした場合、税抜価格は1. 1で割って切り上げて910円となりますが、910円の税込は 1001円です。 ありえない税込価格を設定してしまうと計算が合わなくなりますので注意が必要です。 ところで、910円は10の倍数、1001円は11の倍数です。 税抜価格が10の倍数の場合、その1. 1倍は必ず整数になり、税込価格は11の倍数になります。 ありえない税込価格である1000円は 11の倍数から1を引いた金額です。 税抜価格が1円間隔の場合、1. 1倍をすると1. 1円間隔になるので、 11の倍数から1を引いた金額は税込価格にはなりません。 簡単に言えば、 1を足して11で割り切れる金額は税込価格にならないということです。 税込6,500円、税込12,000円などもありえません。 8%の場合は、税抜価格を926円とすれば税込価格がちょうど1,000円となりますが、10%の場合、1,000円に相当する税抜価格がありません。 「1,000円均一」の場合、消費税別の可能性が高いです。 1,000円+税などと外税の表記すれば、1,000円セールと宣伝しても法的には問題ないと思われます(モラルや規約の問題でしょう)。 7.8%税込価格と10%税込価格の変換 (1)8%の税込価格を10%にする 前述のように、8%の税込価格と10%の税込価格が必ずしも2%の差になるとは限らないので、直接2%増やすことはできません。 税率を変える場合は必ず 税抜価格に戻します。 税抜きにするのは1. 08で割って、ROUNDUPにします。 1倍で、INTにします。 1つの式にする場合はINTのなかにROUNDUPを入れます。 1 (2)10%の税込価格を8%にする 税抜きにするのは1. 1で割って、ROUNDUPにします。 08倍で、INTにします。 1つの式にする場合はINTのなかにROUNDUPを入れます。 08 8.伝票合計に消費税を加算する 消費税を加算する方法には次の3つの方法があります。 どの方法にするかを、あらかじめ決めておかなければなりません。 通常は注文ごとの加算です。 通販の場合、商品ごとに消費税を加算することがあり、注文の合計を見ると消費税が合わないことがあります。 商品ごとの加算:1つ1つの商品に対して消費税を加算してから、合計する• 注文ごとの加算:商品は税抜価格にしておいて、1つの注文伝票の小計に消費税を加算する• 請求ごとの加算:1か月間の売掛金に対して消費税を加算する 注文ごとの加算や請求ごとの加算の場合は、注文伝票や請求書などの帳票を発行し、その 小計に対して消費税を加算します。 いったん税抜で小計を計算します。 値引きをするときは消費税抜きで引き算をするのが無難です(後述)。 足し算をします。 9.補足説明 (補足1)切り上げについて 税抜価格を求めるときに切り捨てにするといった解説をしているサイトがありますが、絶対に 間違いです。 数学的に考えれば明らかです。 よって、この部分を切り上げることによって、Xに戻ります。 (補足2)+13、+14の繰り返し 消費税8%のとき、13円と26円は税込価格になりません。 また、27円が整数になることから、13円と26円に27の倍数を加算した額も税込価格になりません。 したがって、+13、+14、・・・の繰り返しになります。 12円*1. 08=12. 96円• 13円*1. 08=14. 04円• 24円*1. 08=25. 92円• 25円*1. 08=27円・・・27円周期になる (補足3)税込合計から値引きをする場合は専門家に相談しよう 自店だけで使えるクーポン券は、税込合計からの値引きとして扱います。 例えば、税抜価格10,000円、消費税1,000円、税込価格11,000円の注文があったとします。 1の切り上げで税抜9091円となり、消費税は909円となります。 このように税込価格から値引きをすると消費税額が変更となる場合があります。 税込合計からの値引きをするときには、事前に税理士さんや公認会計士さんとよく相談をしておくべきです。 なお、共通の商品券やポイント払いの場合は値引きではなく、支払方法なので消費税額の変更はありません。 解説は以上です。 waenavi.

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消費税抜きの価格を計算する関数は?:Excel(エクセル)の関数・数式の使い方/税金計算

税抜き計算 式

「内税」の意味と「外税」との違い 「内税」とは「消費税込みの価格表示」 「内税(うちぜい)」とは、 消費税額を含んだ価格表示のことで「税込」や「総額表示」と言われることもあります。 原則として、価格表示は内税で表示されることが決められています。 「外税」とは「消費税抜きの価格表示」 「内税」の対義語が「外税(そとぜい)」で、「外税」とは 消費税を含まない価格表示のことで「税抜き」とも言われます。 「内税」と「外税」との違い 「内税」は消費税が含まれる価格ですが「外税」は含まれません。 また「外税」は「内税」のように店頭で並ぶ商品などの価格表示では使われませんが、価格表示がされない商取引では使われています。 「内税方式」と「外税方式」の使い分け 平成 16年 4月から「内税方式」を法律で義務化 「内税」で価格が表示されるようになったのは平成 16年( 2004年) 4月からで、これを「内税方式」と呼びます。 内税方式が採用されるまでは外税方式、つまり消費税を含まない価格表示が一般的でした。 しかし価格表示が統一されていないと消費者が商品の価格を比較しにくいという不満を受けて内税方式が法的に義務付けられました。 「内税方式」の対象となるものとならないもの 内税方式の対象となるものは、消費者が目にする表示価格です。 例えば価格表示がされる商品や店頭での価格表示、チラシや広告での価格表示です。 一方、内税方式の対象とならないものは取引価格を表示する必要のないものです。 例えば、事業者間での取引で、内税方式が義務化されていませんので事業者の判断によって内税と外税が使い分けられています。 「内税方式」の令和 3年 3月までの特例措置 価格の表示は内税方式が義務化されているのですが、消費税が 10%に増税したことに伴い平成 25年( 2013年) 10月から令和 3年( 2021年) 3月までは特別措置として、外税方式でも価格表示が認められています。 なぜなら平成 26年( 2014年)から8%、10%へと 2度も引き上げられたことで事業者の負担を軽くするために特別措置が講じられました。 「外税方式」は事業者間の取引で採用されている 「外税方式」とは本体価格と消費税率を別々に表示する方式のことですが、事業者間の取引では外税方式が採用されています。 その理由として、本体価格と消費税を別に表記したほうが消費税額が変わった場合でも処理がしやすいことが挙げられます。 そのため事業者間の取引における見積書や契約書などでは外税方式で価格が表示されていることが多いでしょう。 内税の計算方法 消費税 8%と 10%の対象品目を把握 内税の計算の前に、どの商品にどれだけの消費税がかけられているのかを把握しましょう。 消費税率は 8%と 10%があり、品目によって税率が変わります。 基本的には消費税率は 10%ですが、一部の品目に対して軽減税率として食料品と新聞の定期購読料金で税率は8%です。 しかし食品でもアルコール類と外食費は贅沢品としての扱いになるので税率は 10%です。 消費税の計算式 内税によって価格表示されている商品の消費税の計算の仕方は次のようになります。 10となり、消費税額は 45. 45円だとわかります。 【消費税申告】経理処理をするときの注意点 消費税の計算では内税と外税が混在していないことを確認 内税の計算式が用いられる機会として「消費税申告」があります。 「消費税申告」とは、課税売上が1000万円以上ある事業者が消費者から預かっている消費税額を集計して消費税の総を確定して国に申告することです。 課税事業者に対して課税売上高が 1000万円以下の事業者は免税事業者と呼ばれます。 深刻の際に経理処理を行いますが、消費税額を算出する際には金額が内税と外税が混在していることがあるので整理しながら消費税を算出します。 お手元にある契約書等に記載されている金額は内税で統一されていません。 内税と外税では消費税の算出方法が違うことから、それぞれを整理して正しい方法で消費税を計算しましょう。 経理処理は税込処理か税抜処理を選択 消費税申告での経理処理は内税と外税のどちらかを選べまずので処理しやすい方を選べばいいのですが、外税だと納税額が把握しやすいため、多くの企業が税抜処理を選ぶ傾向があります。 内税の場合、仕訳は「税込処理」として、売上には税込み価格を記入します。 外税の場合は、仕訳は「税抜処理」として売上には本体価格と消費税額を分けて記載します。 まとめ 「内税」とは消費税を含んだ価格表示で、平成 16年から原則として価格表示は内税にすることが定められています。 しかし令和 3年 3月までは特別措置があり内税ではなく外税での表示も許されるので、もうしばらくの間は価格をチェックするときには内税か外税なのかを気を付けながら確認しましょう。

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消費税の内税の計算方法、簡単な計算式[8%、10%]|KW BLOG

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この記事の目次• 6円など。 この小数点以下の値(この場合0. (消費者側は、切り上げられて1円でも高くなるのは気分が悪いですし、企業側もたったの1円で顧客満足が下がるのは避けたいからでしょう) 1-1. 以下の様に指定します。 引数2には、切り上げたい「桁数」を指定します。 (具体的な指定方法を以下で解説) 1-2. 以下の様に指定します。 引数2には、切り捨てたい「桁数」を指定します。 (具体的な指定方法を以下で解説) 1-3. 以下の様に指定します。 引数2には、四捨五入したい「桁数」を指定します。 (具体的な指定方法を以下で解説) 2. 引数1には"999. 123"とダイレクトに値を入れ、引数2(桁数)を変えることで答え(戻り値)が、どう変化するか確認しました。 2-1. 123(端数が出るのでNG) 2-2. 123(端数が出るのでNG) 2-3. 123(端数が出るのでNG) 【結論】「消費税の端数の丸めの計算では、ROUNDDOWN関数を使い引数2は「0」を指定すればよい」 3. 【基礎】消費税をかけるのは小計?合計? 消費税の計算の手順は以下の2種類がありますが、計算結果が微妙に異なる場合があるので注意が必要です。 [A]小計に消費税をかけてから合計する• [B]小計を合計してから消費税をかける [B]の方が安いので、消費者はこちらで計算してほしいと考えるでしょう。 【基礎】エクセルで消費税を求める手順と計算式 ひとつのセルに式を入力して一気に消費税額を求めるのは、初心者の方には難しいので、一つずつ順を追って求めましょう。 ひとづずつ順を追って計算していくと、簡単に出来ると思います。 【応用】一つのセル内でまとめて計算する方法 ひとづずつ順を追って計算していくと、簡単に出来ると言いましたが、ひとつのセルの中でまとめて計算するなら以下の式を指定すれば、一気に計算することが可能です。 08,0) とすれば求められます。 【参考】世界の消費税(付加価値税)の比較 参考として、世界の消費税(付加価値税)を調べてみました。 100か国以上で導入されているとのことです。 2016年(平成28年1月)時点の税率です。 【参考】消費税の計算で、参考になるサイト このページでは最初に消費税の基礎知識を解説し、その後Excelでの消費税計算方法とその注意点を、プロの視点で詳しく紹介されています。 書籍を出されていたり、セミナーを開催したり、エクセルに関してWEB以外でも活躍されている公認会計士の羽毛田睦土さんの記事になります。 まとめ このページでは、エクセルの「消費税」の計算について、以下を解説してきました。 ・エクセルの消費税の計算で、端数の丸め処理にはROUNDDOWN関数を使い、引数2は「0」を指定するのがよい。 ・一方、一つのセル内で一気にまとめて計算することも可能。 ・逆に、消費税の除いた本体の価格を計算することも可能。 自分の手を動かすことが、パソコンスキル向上の近道です。 この記事は以上です。

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